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10代のころのバイト解雇の思い出

2011年02月04日 02:09

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まだ10代の頃(何年前やねん)、野菜の仲卸(市場で野菜を競り落として、スーパーマーケットなどに供給する会社)でアルバイトをしていたことがあった。
朝の4時から7時まで週3日、やってきた野菜・果物を行き先別に詰め替える作業である。
一応、その後大学の授業に出るつもりにしていたのだが、たったの3時間とはいえ早朝からの肉体労働は堪え、活動の関係もあいまって、結局あんまり授業に出なくなった。
そのうち、どうせ授業に出ないならと、1日中そこで働くようになった。契約もへったくれもない。私もその会社も労働法などお構いなしてあった。
 これではいかんと一念発起して、新年度にあわせて、大学の授業のためにシフトの変更を申し出た。もともと募集には学生向けということもあって「勤務時間応相談」と明記されていたのだ。

しかし、返ってきた言葉は「そんな常識のないこというやつはいらん!」…即日解雇である。
当時の私はまっとうな労働法の知識も無く、まだ、生活に追われていなかったこともあり、結局泣き寝入りと相成った。今でこそ労働組合の執行部でございという体だが、ガキの時分にはこんなもんである。

 もし私が高校生のうちにこの本があったならと、切に思うのである。

橋口昌治・肥下彰男・伊田広行 著『<働く>ときの完全装備──15歳から学ぶ労働者の権利』(解放出版社 2010年9月) 1,600円
(土肥耕作)
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